溢れかえる文房具をほとんど使い切ったぞ!

昨年実家から大量の文房具(筆記具やノートなど)を持ち帰って来ました。文房具が大好きなのでどうしても捨てる事ができず、時間をかけて使い切ることにしました。
あれから8ヶ月。いよいよ手元にある文房具ははほとんど使い切り、徐々に手元には1軍の文房具が増えてきました。
私の1軍の文房具
筆記具①:三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 カープ

言わずと知れた最高の書き心地の「ジェットストリーム」。
ジェットストリーム(通称ジェっちゃん)は、お気に入りボールペンを決めるOKB総選挙で7年連続1位を誇る、ボールペン界のカリスマ的存在で、今やどの家庭にも、誰のペンケースにも1本はありますね。
我が家にも数本ありますが、替え芯買いながらずっと使って行くであろう、多色ペンを1軍に挙げています。

黒、赤、青、緑の4色。芯の太さは0.5mm。ジェットストリームは0.5mmの太さが一番好みです。
用途としては、仕事用。ユニフォームの胸ポケットに刺しておくペンです。多色ペンなので割と太さがあるので、長時間書くのには向いていません。たくさん書く時には、単色の細いタイプの方がいいかな。
青と緑は月に1回使う用途があるくらいでなかなかインクが減らないので、どうでもいいメモに積極的に使用。
そしてこちらは大好きな広島東洋カープデザイン。広島駅にはもちろん、本屋や文房具屋にも置いてあります。カープのロゴが入ったデザイン、アガります。
通常の単色「ジェットストリームスタンダード(0.5mm)」(150円+税)も、家に2〜3本ストックをしておく予定です。替え芯含め。
筆記具②:パイロット juice up 04

juice upの魅力は、とにかくこのビジュアル。書きやすさや価格で言えばSARASAの方が絶対に圧倒的なんですが、juice upのブラックはこのクールな全面黒のボディが最高にイケてるんですよね!!つまり性格じゃなくて顔(イケメン)で選んでしまいました。もちろん書き味は合格点の域なんですが。
200円くらいのペンとは思えないマットなツヤが高級感を醸し出しています。愛用するノートともビジュアルの相性抜群。
まさに目で見て幸せになる文房具です。
このペンの用途は主に手紙です。不思議とお気に入りのペンを使うといい字がかけるんですよね。太さは0.4mm。極細の0.3mmタイプもあります。
ノート:コクヨ 大人キャンバスノート 方眼紙 3号(A5)

専業主婦にノートを使う機会はそんなにありませんが、手帳を持たない私にとってノートは必需品。
パソコン脇に置いて、メモやTODO、アイデアを書き留めたり、絵を描いたり。フリーに使っています。
コクヨのキャンパスシリーズといえば、学生が使うノートの定番中の定番。でもデザインや色味があんまり好みではなく使った事がありませんでした。
しかしこのキャンパスノート。
学生時代、いつも傍らにあった「キャンパスノート」が大人っぽくなって、再び私たちの前に現れた。(キャッチコピー)
私も大人になったけど、彼らも大人になってる!
黒くてクールな表紙なんだけど、ロゴはあのキャンパスのまんま。久しぶりにあった同級生がめっちゃカッコ良くなってるあの感じ。
大人キャンバスシリーズは罫線の種類やサイズなど種類が豊富ですが、私は1軍に選んだのは、A5サイズ、方眼罫、80枚のタイプ。
サイズ、厚み、ビジュアル全てがどストライク!500億点です。
仕事で使う人は書類などと合わせて専用の「キャンパス書類収容カバーノート」を使うと便利。
スティックのり:PLUS スムーズプリット

2018年文房具屋さん大賞部門賞「のり賞」を受賞した商品。
前回まではあまり気にせず100均で数がたくさん入っているものを使って、特に不便を感じていませんでしたが…これを使って衝撃を受けました。
粘着を感じさせないほどのなめらかな塗りごこち。でもしっかりくっついてくれます。ダマができにくく、薄い紙(レシートなど)の貼り付けにも向いているとか。
仕事では毎日大量にのりを使うんですが、すごく使いづらい液体のりを使っているので、塗った部分がナミナミになってしまうんですよね…。復帰したら会社に持ち込みたい。
今後もどんどん1軍に切り替えていきます

手元の在庫がなくなりかけている頃に、ネットや雑誌で情報収集を開始します。
小さな物も拘って選ぶと、使いやすいし、大切にするようになるし、気分もアガる!
断捨離の先にあるこの楽しみ、すごーく贅沢な気分になれます。
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