アパート暮らしのおもちゃの片付け。収納用品を置かない。

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子供の成長につれて増えていくおもちゃ。最初は小さなおもちゃ箱1つで十分だったものが、1歳頃から量が増え、収納を本格的に考えなければいけない程に。

おしゃれなインテリアサイトを参考に張り切っておもちゃ棚DIYしよう!とホームセンターに材料を見に行ったものの…材料が想像以上に高く断念。規制品で長く使えるものを検討しましたが、思い通りのものが見つからず。

そもそもこの狭い部屋におもちゃ棚を置いたら遊ぶスペースが更に少なくなる!ちなみに上の写真のソファーの位置に棚を置こうと考えていました。

なんとか今あるものを利用しておもちゃを収納できないか考えました。

アパート備え付けの棚でおもちゃを収納することに

現在はここがおもちゃ 収納棚です!アパートのキッチンカウンターの下がこのように備え付けで棚になっています。

引っ越し当初は使い道がなく、本や雑誌、コーヒーなどの食材のストックの収納庫となっていました。この場所をきちんと見直し、9マスぎゅうぎゅうに埋まっていた本や雑誌を半分以上断捨離。

結果、このように9マス中6マスを子供関係のスペースとして確保できました。下2段は子供の手にも届きやすい高さです。

棚の高さも変えれるし、思いの外使い勝手がいいことが判明。リビングに収納できないのがネックと思っていましたが、距離もそんなに離れていないし問題なし。

パズル類は100円ショップのケースを使用。こういった収納アイデアは支援センターで仕入れます。たくさんのおもちゃを上手に使いやすく収納されているので勉強になります。

リビングには大きなおもちゃだけ

今年からリビングに大きなベビーベッドとすべり台が仲間入りし、スペースが狭くなってしまいました。ベビーベッドはもうすぐ撤去予定。すべり台は下の子新生児の頃、上の子を連れて外出できなかったので、迷ったけど購入。折りたたみもできてそんなに邪魔ではありません。

ベビーベッドの横にアバカスと父の作った絵本棚を。

出しっぱなしになるおもちゃはインテリアにもなる可愛いものがいいですね。

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お絵かきグッズはダイニングテーブルに収納

我が家のダイニングテーブルには引き出しがあります。来客時はほとんどこのダイニングテーブルに座ってもらうので、通帳や家計簿など貴重品を入れるわけにもいかず。何に使うのが正解なのか、ずっと悩んでいました。

結論として、子供のらくがき帳や画材、シールを収納することに。サイズもぴったりです。

子供用デスク&チェアもありますが、ほとんどダイニングテーブルでお絵かきをしています。すぐに取り出せてお絵かきやシール遊びををすることができるし、もう少し大きくなったら出し入れも自分でできるようになるでしょう。多分…。

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収納用品を買わず、今あるもので収納できないか考える

モノを買う時、サイズが大きければ大きいほど購入することを深く検討する必要があります。大きな収納用品は値段も高く、場所を取ります。また、収納スペースが増えることで自然とモノが増えていくことも考えられます。

収納用品を買う前に、今ある収納用品で代用できないか、手持ちのモノを減らして収納場所を確保できないかを考え、購入する場合も多用途に長く使えるかを考えて選ぶと失敗しないと思います。例えばJIS規格に沿ったサイズの棚を購入すると、小学生以上になっても使いやすいです。

我が家は今アパート暮らしなので、これ以上大きな収納用品は増やさないよう心がけています。収納に合わせておもちゃの量も調整しています。

おもちゃを増やしているのは大人です…。子供たちが管理しやすい、片付けやすい環境を整えていく責任がありますね!

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